9番目の戦車
「9番目の戦車」という絵本があります。
去年の8月に出版された本です。
太平洋の島で暮らしていた戦車の兄弟が、敵が攻めてくる中を助け合いながら日本への帰国を目指すというあらすじ。
読み終えたあとにはあなたの目から流れ出る熱いモノが、、、。
大人が読んで楽しめる絵本です。
作家のときたひろしさんが、この度朝日新聞茨城県版で10日まで連載している自転車関係の記事のイラストを手がけられているそうです。
くう。見たいけど見られない。
Blogも持ってらっしゃるのですよ。
最近のエントリーにはその連載のイラストの事と、ご自身の自転車のお話をされています。
タルタルーガに乗ってらっしゃるそうです。
最近私が注目している絵本作家さんの紹介でした。
今後の作品にも大いに期待しているのです。
今月、石岡に行ったときに図書館に行って新聞のイラストを見てみようかと思っています。ハイ。
9番目の戦車
ときた ひろし 著
PHP研究所 2004-08-06
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おすすめ平均 心を撃ち抜かれる作品
戦争の描写からエンディングに至るまで、一読の価値ありです
僕は泣けました
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