MacOSXの開発速度が落ちるらしい
MacOSXの開発速度が落ちるらしい。
http://japan.cnet.com/news/tech/story/0%2C2000047674%2C20067303%2C00.htm
以下引用
Appleは、2001年にMac OS Xの最初のバージョンを発売して以来、これまでに3度アップデートをリリースしており、来月に開催する開発者向けのカンファレンスWDCでは、新バージョンのMac OS X(コード名「Tiger」)を披露する予定だ。
しかしAppleの最高ソフトウェア技術責任者Avie Tevanianは、サンフランシスコで開催中の「2004 SIIA Enterprise Software Summit」での講演で、「われわれは、このペースを若干緩めようとしている.....これは維持できるペースではないためだ。しかし今後も、非常に速いペースでアップデートを出していくだろう」と語った。
マイクロソフトの次期メジャーアップデート"Longhorn"が2006年まで出ないことが明らかになり、暫くはユーザーインターフェイスなどの面で、MacOSXがWindowsに対し優位に立てる目処がついたからでしょう。
毎年毎年お布施をして、新機能を会得するのは、我々信者でも大変な作業ですので、開発ペースが落ちるのは歓迎しますw
我々ユーザー以上に歓迎するのは各種ソフトウェアを開発する開発者でしょう。各ソフト開発者には、これを機にじっくりと開発に取り組んでいただいて、素晴らしいソフトがリリースされることを期待したいと思います。
6月にはWWDCが開催され、そこでTigerの大雑把なスケジュールが発表になると思います。
私としては、Tigerのリリース時期は2005年初秋と予想しますw
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