パンク修理
昨日のポタで12年ぶりぐらいにパンク修理をした^^;
一瞬、路肩に自転車止めてチームカーを待ちたい気分になったけど、そんなものは当然来ないので仕方なく作業出来るところまで押して歩いて作業開始。
作業を始めてしまえばあとは簡単。手順は手が覚えているw
20分強で作業終了。
やはり遠乗りにはパンク修理セットが必需品ということを痛感。
休みの間にチューブを調達して今回修理したチューブは予備チューブに使用するつもり。
会社の人間に言わせれば自分で修理出来るっつーだけでチャリヲタの資格十分だそうです。
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Comentarios
お疲れさんでやした。
走ってて気分がよい場所だよね、鎌倉周辺って。
パンク修理。
接着剤をつけすぎてタイヤとチューブがくっつき、乗り心地が悪くなったり、とか、金ノコ使ってチューブを薄くしたり、とか、自分の場合、変な思い出ばっかり記憶にある(笑)
最近の子はできないねー、マジで。
ママチャリじゃぁないのに、チェーンが外れただけで自転車屋さんへ直行らしい。
鉛筆削りもナイフでやったことないらしい。
自分の場合は、包丁でもできます(笑)
publicado por: きのっぴ | mayo 01, 2004 03:21
親が勤め人だと昼間教えられる人が家に居ないので、出来ない子供が増えるのではないかなあ、と、思ったりします。
自分は実家が商売をしている関係で商店街で育ちましたから周りに大人が沢山いて、困った事があれば色々教えてくれました。
今はその商店街も空き店舗が多いですがw
子供が自転車屋にチェーンの外れた自転車を持ち込むのは悪くないと思います。直し方知らないなら仕方が無いし。持ち込まれた自転車屋のオヤジが商売抜きにしてその子供に教えるべきでしょう。
自分が子供の頃はパンクした自転車を家の10軒となりの自転車屋に持ち込んで直してもらっていた訳ですが、そこで見た色々な修理の技は大人になって自分で自転車いじるようになってから役に立つ事が多いです。ママチャリのパンク修理とか後輪の外し方とかw
「××できない子供が増えている」とマスコミも都会の一部の子供を強調してレポートするのを辞めていただきたい。「インターネット検索サービスを利用出来ない大人が増えている」という報道がされないのは何故だろうねw そっちの方がもっと大きな損失だと思うんだけどw
publicado por: nicenature | mayo 01, 2004 17:58
最近はケブラー繊維とか、タイヤの技術革新のおかげで、滅多にパンクしなくなりました。
以前はツーリングに出ると必ず1-2回はパンクしたものですが。
おかげで、パンク修理でなく、タイヤ交換でタイヤレバーを使う機会が多いくらいです。
publicado por: jinx | mayo 01, 2004 23:10
あれ、怒られちゃったかな?(^^;;
でも「××できない子供が増えている」のは事実です。そして、「××できない大人が増えている」のも事実です。
僕がお話したかったのは、
一つの体験は、他の経験とリンクし無意識に自分や周囲の生活を潤わすだろうから、今、そこに体験できることがあるならば、是非体験して、未来における経験へとかえましょう、ということです。
日々変わっていく文化は、例えば鉛筆をシャープペンに置き換え、馬車を自転車に置き換え、馬を自転車へ、自転車をオートバイへ置き換え、HowTo本をインターネットに置き換えたけれど、それらの完全な置き換えはまだ終わっていない。
そして、他人の行動や自動化によって比較的簡単に手に入る経験や知識よりも、自分の行動によって得たそれらは、必ずや次の文化が訪れても、自分が生きていく上での糧となることは間違いなく、その影響度は非常に高いと考えます。
publicado por: きのっぴ | mayo 02, 2004 17:30